長女はっさくの主張【育児漫画】
長女はっさくは末っ子かぼすを笑顔にしたかったようです。
注意をした長男プキャもその言い分には納得していました。
かぼすは、まだ赤ちゃんの頃の笑い声で大爆笑していたのがプキャもはっさくも嬉しかったようです。
さすがにベビーカーを押す遊びはやめましたが、かぼすはベビーカーが気に入っているみたいで、さっきまで人形を乗せていたと思ったら、いつの間にか自分が乗ってくつろいでいます。
※良い子は乗ってはいけませんよ!転倒や指を挟む可能性があります。
と、一応注意書きしておきます。
これは独り言ですが、このベビーカー3年前ぐらいにトイザらスで、はっさくに買った玩具ですが。どこも壊れていないし、シンプルな作りで値段も1,000円ちょっとだったのに10kgのかぼすが乗ってもびくともしません。バランスも安定しているし、丈夫だなぁと感心しています。ですが、人形用です!
かぼすも人形を乗せて室内を散歩しています。
ひざ掛けを人形にかけていましたが、ベビーカーにはひざ掛けが大きくてすぐに落ちて怒っていたので、私が四つ折りにして人形にかけてあげると激おこで「違う!そうじゃない!」と言わんばかりにひざ掛けを剥ぎ取っていました。
かぼすなりの主張、こだわりがあるようです。
プキャも今回、注意を受けた次の日にはっさくが同じことをしていたので、すかさず注意をしていましたが、本当は自分もまたしたかったのだと思います。
しかし私が監視していたのであえて注意する側になったのだろうなと見ていて感じました。
サザエさんの歌を交えて自分の主張をするはっさく。
かぼす、プキャそれぞれがそれぞれに日々主張をしています。
夜遅くに帰宅した色白おやじに視線を送っていたのは私でも子どもたちでもなく…そう、ジョージ。