りこの暮らし方ブログ

『色白(姓)りこ(名)』と申します。『色白ゆうじろう』の妻で、3児の母です。

去年、私は何をしていたのか。今年、私は何をするのか。~ぎっくり腰、コロナ感染~

こんにちは。色白りこです。

 

本日は③ぎっくり腰編、④家族が続々とコロナ感染編です。

 

過去記事はこちら↓

①フリマアプリ編

irojiroriko.hatenablog.com

②高齢者施設で看護師として働きだした編

irojiroriko.hatenablog.com

上半期は例年通り専業主婦をし、家事育児をしていた色白りこ。

下半期からは少しずつ『例年通り』ではなくなった。

初体験がたくさんあったのだった。

 

①フリマアプリを始めた。

②高齢者施設で看護師として働きだした。

③ぎっくり腰になった。

④家族が続々とコロナ感染

 

早く仕事を覚えて頑張るわよー!と思っていた矢先。

③ぎっくり腰になった。

 

人生初のぎっくり腰になりました。

 

もともと、働く前からフリマアプリの出品作業でいつも以上にデスクワークが増えていたため何となく腰痛がありました。

 

それでも生活に支障はなく、働くときもやる気満々でした。

 

が、その時は突然やってきました。

ソファーに座っていた利用者さんに話しかけようと、ふと態勢を前かがみにした時、

 

ビキッ!

 

と腰に激痛が走りました。

 

う”っ!?

なんだこれは

 

話しかけようとしても、前屈が痛すぎて直立しかできませんでした。

このまま話しかけたら、見下す姿勢になってただの威圧的な人になってしまします。

 

急ぎの用だったわけではなかったため、「ちょっと失礼します。」

と言って、スタッフ詰所に戻りました。

 

側にいたスタッフに「ぎっくり腰ってどんな感じですか?」と聞くと

 

「なに?なった?」

「前屈できる?」

と聞かれました。

 

全く無理でした。痛みで腰が曲がりませんでした。

すぐに湿布を貼ってくれて、施設に余っていたコルセットも巻いてくれました。

 

そのあとすぐ、利用者をストレッチャーからベッドに移す時にも激痛が走り、選手交代。

 

もう、何もできない。

直立、歩く、小走りしかできない。

仕事にならない。

 

看護師がこんなことでは利用者が危険です。

早退させてもらい夫の運転で即、整形外科へ。

レントゲンを撮ると腰椎の椎間板が長年かけて狭くなっている箇所があるようで、そこが何かしらの原因で一時的に痛むのでしょう。的なことを言われました。

それから、痛み止めの注射をしてもらい、コルセットを購入。

痛み止め飲み薬、湿布を処方してもらい家に帰りました。

 

後日仕事に復帰すると、心配してくれた職場の方々が

「ぎっくり腰はくせになるけぇ、気を付けりよ」

「運動不足なんじゃない?ジム紹介しようか?」

「いい整体があるよ。」

「背筋を鍛えるといいよ」

「コルセットしとるかね?必需品よ」

と色々アドバイスをしてくれました。

(職場では私が一番年下で、40~70代のお姉さん方は経験豊富)

 

もちろん湿布を貼ってコルセットを巻いて仕事をしていました。

姿勢に気を付けながら仕事はできたので良かったです。

 

さあこれでまたお仕事頑張りますよ!

と思った矢先、

 

④家族が続々とコロナ感染

 

コロナ禍となってから、誰も感染したことはありませんでしたが、招かざるヤツは、突如我が色白家に上がり込んできました。

 

これはさらっと書いてしまいます。

時間差で陽性の3人

ぷきゃ、突如発熱

はっさく、突如嘔吐

夫、倦怠感、咳、嗅覚障害

 

3人とも症状が異なりましたが、子どもたちは1日もすれば元気になりました。

 

12月の中旬から下旬にかけて色白家は全員自宅待機生活でした。

もちろん私も抗原検査をしましたが数回とも陰性。

しかし仕事は施設長と話し合い長めに休みました。

 

 

そんなこんなの2022年下半期でした。

③と④に関しては

初めて会ったけど、もう2度と会いたくない!永遠にさよなら!って感じです。

 

以上が去年、私は何をしていたのか。です。

 

 

次回は、今年私は何をするのか。を書く予定です。

フリマアプリのことも書こうと思います。

 

 

ありがとうございました。

 

 

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