こんにちは。色白りこです。
ご覧いただきありがとうございます。
本日は前回の続きです。
前回の記事です。
上半期は例年通り専業主婦をし、家事育児をしていた色白りこ。
下半期からは少しずつ『例年通り』ではなくなった。
初体験がたくさんあったのだった。
①フリマアプリを始めた。
②高齢者施設で看護師として働きだした。
③ぎっくり腰になった。
④家族が続々とコロナ感染
今日は②から
その前に私の過去を少し…(関係ないので飛ばしてもOK)
私は、ぷきゃを出産するまでは妊娠中の大きなお腹を抱えながら手術室の看護師としてドタドタと働いていました。
幸いにもぷきゃの時はつわりも軽く、トラブルもなかったため、休むことなく産休まで走り抜けました。
でもそれは、私のような人の方が珍しく(当時の職場では)、ひどいつわりや切迫などで休む看護師がほとんどでした。
当時、産休に入る前にベテランの先輩が、「産休まで一度も休まなかったのは副師長の時以来よ」とコソっと教えてくれました。
当時は副師長の子どもが中学生ぐらいだったので、十何年間の間に妊娠した先輩たちは何かしら不調があったようです。
私が働いていた間にも何人も妊娠しましたが、みんな途中でお休みしていました。
それほど、妊娠しながら働くということは大変だったのです。
私も簡単なことではありませんでした。
ちなみにかぼす妊娠時のつわりは3人の中で最も酷く、もし仕事をしていたら休まざるを得ない状況でした。あれは辛かった。
ぷきゃ出産後に育休を取らずに退職し、そこからは8年専業主婦をしていました。
②高齢者施設で看護師として働きだした。
そんなこんなでいよいよ来年度からかぼすが幼稚園でようやく私にも数時間の自由時間ができる!と思っていましたが、ご縁があって高齢者施設で働けることになりました。
パートなので自分の時間も時々は確保できます!
夫は結婚してから日勤+当直だった勤務体制が、去年の4月から交代制勤務になっていたので平日も時間が確保できるようになりました。
かぼすは保育園に行っていないので、私がパートの数時間は夫がかぼすと家にいます。
今までの夫の勤務体制なら働くなら保育園を探さないといけませんでしたが、丁度タイミングが良く重なって、私も働けるようになりました。
仕事の内容は主に薬の塗布や服薬、食事介助、口腔ケア、トイレ介助、おむつ交換、清拭、浣腸、機能訓練などで注射などの医療行為は今はしていません。
手術室の頃の緊張感とは違って、穏やかな空気感です。
その中でも転倒防止には特に気をつけています。
ほとんど認知症の方ばかりですが、話しかけてくれる方もいらっしゃるので時々昔のお話などを聞けるのが楽しいです。
早く仕事を覚えて頑張るわよー!と思っていた矢先。
③ぎっくり腰になった。
人生初のぎっくり腰になりました。
それはまた次回に。
ありがとうございました。