小学2年プキャのテストで
学期末、プキャの国語の聞き取りテストが返ってきました。
100点が取れず間違えたところを見てみると、
プキャが怒っていました。
「【田中さんに質問したいことを話すように】ってかいてあるから、
僕は田中さんとお話するように書いたのに!!」と。
正解は「一番遅かったらどん(れ)ぐらいですか」だそうです。
「ですか」=話すように
???
それなら「ていねいな聞き方で」と書いてくれたらいいのにね。
まぁここの単元が「はなす・きく」についての学習で、
発表・質問についての内容でした。
その際の言葉遣いは「話すように」=「丁寧語」という決まりだったみたいです。
授業中に先生から「発表する人も質問する人も【話す時】は【です、ます、ですか】のていねいな言葉にしましょう」と言われていたのかもしれません。
それをプキャが忘れてしまって
「話すように」=「話し言葉」と捉えて
あのようなテストの解答をしてしまったのでしょう。
授業で学習したことを問題と結び付けて正しく読解しなければいけません。
目先の問題(言葉)に惑わされてしまったプキャ。
とはいえこれはちょっと仕方ない気もしますが…。
どうでしょうか(笑)
我が家の今年の七夕の願い事です。
頑張れプキャ!!
因みにはっさくの「牙が欲しいは」家での願い事らしいです。
幼稚園ではこう書いていました⬇
七夕の願い事って家用と表向き用がありましたっけ?(笑)
さすが、はっさく。
そんな色白家です。