色白おやじの妻ブログ

『色白(姓)りこ(名)』と申します。『色白おやじ』の妻で、3児の母です。

聖書の言葉を思い出して

2022年もあっという間に6月になりました。

 

今月は身内に誕生日が3人います。

 

その中の1人は長男プキャ。

8歳になります。

「僕あと何日で8歳だー」と指折り数えています。

 

おばあちゃんちに行き、誕生日ケーキやごちそうを食べる予定です。

誕生日プレゼントも何にしようか迷っています。

楽しみで仕方がないでしょう。

お誕生日会も、「8歳になる」ことも。

 

 

少し話が逸れるのですが、

私は中学、高校と女子校のミッションスクールに通っていました。(クリスチャンではないです)

毎日礼拝があり、クリスチャンの教師が交代で聖句を読んだりお話をしたりします。

礼拝では6年間色々な聖書(聖句)を読みましたが、

学生の頃とても印象に残る聖句がありました。

ある教科の先生で、礼拝の時は決まってこの聖句を読んでいました。

60代の先生でした。

 

 

『青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。

苦しみの日々が来ないうちに。

「年を重ねることに喜びはない」と言う年齢にならないうちに。

太陽が闇に変わらないうちに。

月や星の光がうせないうちに。

雨の後にまた雲が戻って来ないうちに。』

(コヘレトの言葉12章1節〜2節)

 

いつもこの聖句を選んでいました。

なぜ印象的だったのか。

 

それは13歳〜18歳の私には意味が分からなかったのです。

意味が分からないは言い過ぎかな。

理解できない、共感できない。

 

「年を重ねることに喜びはない」と言う年齢にならないうちに が。

 

(そんなことある?誕生日を迎えることは喜び〜超ハッピ〜)←青春真っ只中の想像力や色々なものが欠如していたお気楽能天気10代りこ(私)

 

と、この先生の礼拝のたびに思っていたので覚えていました。

 

この聖句を知り、青春の日々にこそ!と真摯に受け止め、考え、未来を見据え様々なことに挑戦し学んだ10代同級生などもいたかもしれません。

 

しかし私は頭の中ハッピーフラワーガーデン。

 

年を重ねることは毎年ハッピーフラワーでした。

 

しかし何となく「あれ?」と思う日が来たのが看護学生の19歳ぐらいからだった気がします。

まだ若いはずなのに高校生ぐらいの年代の人がやたら若く見える。

 

今まで年下の子を見て「あ…なんか若いな」と思ったことなんてなかったのに。

 

看護学生の時も学校に行きながらバイト程度で病院で働いてはいましたが、

看護師として就職し働き出したのが23歳。

責任も環境も変わったのが大きくいつまでもハッピーフラワーガーデンではいられなくなりました。(当たり前)

そこからは早い早い。新人だと思っていたらいつの間にか後輩を指導する立場になり、

結婚し、妊娠出産、退職、育児をしていたら34歳になっていました。

 

今あの聖句を読み返すと、あの先生が何を伝えたかったのかがよく分かります。

歳を重ねるごとに環境も立場もドンドン変わり幸せも沢山増えました。

しかしこんな言い方をすると語弊があるかもしれませんが、

新しい日々、幸せな日々は大袈裟に言うと

「若さと引き換え」な気もするのです。

 

時間は平等に進むので「私だけが歳を重ねる」ということはありえませんが、

「歳を重ねることに喜びはない」かどうかは、その人次第のところもあると思います。

 

私は10代の頃の「誕生日は〜超ハッピ〜」の感覚は悲しいかな全くなくなりました。

でも「歳を重ねることに喜びはない」とは思いません。

正直年々抵抗感は増すようになりましたが、

しかし歳を重ねられることに感謝し、

家族の誕生日をお祝いできることは嬉しく思い、

日々子どもが成長していく姿を見れることは幸せです。

 

歳を重ねて子どもたちが自立したら夫と2人でちょっと贅沢な旅行をするのも目標です。

 

私の青春の日々に創造主について深く心に留め、知識と教養と想像力で未来を考えてはいませんでしたが(高3ぐらいでちょっと考えた)

もう少し若い頃に真剣に勉強して色々挑戦していれば!

なんてことも考えることはありましたが、青春に戻ることは無理だし、

おまけに歳を重ねることは、見た目が変わり、体力が変化し、

もしかすると年齢によっては着たいけど似合わない服や、

行きたいけど行けない場所など

受け入れがたい現実もどんどん増えるかもしれません。

しかし何歳になっても

「歳を重ねることができて感謝よ!私は今幸せよ!」と思いたいのです。

 

そのためにはいつだって【今】が大切だと思います。

頑張りすぎるのも良くないですが、

 

先の幸せは今の積み重ねということを心に留め、

その都度真剣に考えていこうと思います。

 

そして、誕生日が楽しみで仕方ない我が子たちにも

いつかこの聖句を話してみようかなと思います。

 

 

 

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