看護師国家試験を思い出してのこれからの目標
本日は、第111回看護師国家試験の日でしたね。
受験された方々はお疲れさまでした。
また、受験生のご家族、先生方もお疲れさまでした。
私は第100回を広島で受けました。
当時も受験前からインフルエンザなどに気を付け、助産師でもある母性看護担当の先生から、「生理痛が酷くて受験日と重なりそうな人はピルを飲む手もありますよ。」などとアドバイスをされ、そこまで体調管理しないといけないのか…と私も周りも気を張っていました。
受験日は防寒インナーを着たほうがいいのか、カイロは貼ったほうが良いのかなど色々悩みました。
今のこのコロナ禍での受験は看護師に限らず、全ての受験生にとっては更にプレッシャーもストレスも計り知れないもので、本当に大変だと思います。
そんな中でも落ち込まず挫けず今までの努力を自分の力にして受験に望んだ人は、ワンランクもツーランクも強い人になれたと思います。
全ての受験生が積み重ねてきたものを十分に発揮できますように!
そして今日の看護師国家試験を受けた人たちはポッキーを逆さに置いて、今まで寝れなかった分しっかり寝て結果を待てばいいと思います。
私も当時のことを思い出すと、受験日の次の日から就職するまでの束の間がめちゃくちゃ楽しい時間でした。なんの課題もない開放感と、その時知り合った男性が魅力的だったから。その男性今日はシタビラメのムニエルを作ってくれました。
話が逸れましたが、受験生の皆さんお疲れさまです。
そして受験など昔のことで今を頑張っている人もお疲れさまです。
未来のことはわからないからワクワクしたり不安だったりしますが、
自分の目標を達成するために頑張ることに無駄なことはないと思います。
今の私には新しく目標がいくつかあります。
学生の頃のように目標を達成するために先生や親がサポートしてくれるわけでもありません。
参考書を買って問題集を解けばいいというわけでもありません。
頑張ってもいつ達成できるかも分かりません。
しかし積み重ねていきたいと思います。
目標の1つに子どもたちが立派に自立して夫婦の時間ができたら、夫と豪華客船で旅行という目標もあります。
そのためには準備が必要です。
一つ一つの目標を達成できるように日々の積み重ねから頑張りたいと改めて思いました。