私の日本語間違えをプキャに気付かされた
そう。プキャが正しくて私が間違っているのです。
「探してくれた人に100円」というのは「探して、見つけてくれた人に100円」ということだったのですが、ニュアンスで話してはいけませんね。
子どもには特に正しく正確に伝えないといけないと反省しました。
色白おやじのペース
今年の夏の大雨の日の話です。
その日は夜中から豪雨で、朝起きるとすごい雷雨でした。
夫は普段電車通勤ですが、電車は雨でよく遅延したり運休します。
そんな時は早く家を出てバスで行かないといけません。
なのでどうするのか早く起きて色々確認したいのに、いつも通り寝ている夫
そもそも雷雨に気付かない夫。
仕事に対する真面目さは尊敬するけど、
あまあまパンのことはいいから早くバスの路線と時刻を調べてほしい。
バス停に行けばバスはそのうち来るだろうということで時間を調べないで出発する夫。
私達が住んでいるところは田舎です。そんな頻繁にはバスは来ません。
でも夫は、その時はまだ時間に余裕があるからバス停で待てばいいというタイプ。
(私は雷雨の中で待つのは嫌だし、そもそも時間を分かっておきたいので、時間を調べて家を出るタイプです)
そして、この時始めて雷雨の勢いを確認(驚く)
無事に乗れたこと、聞くのを忘れていたお金を持っていることを確認できて安心。
別に手がかかるわけでもないのですが、私からすると何かマイペースで見ていてハラハラすることがあるのです。
過保護かな?
プキャと傘とお小遣い
これは一学期の話です。
プキャの通っていた幼稚園は傘が禁止だったので、雨の日はレインコートと長靴での登園でした。
しかし小学校では傘OKになったので、安全な使い方を教え雨の日には傘を持たせました。
し・か・し
入学してわずか3ヶ月で傘を2本壊しました。
家の近くの静かな畑の田舎道なので、小型犬の甲高い鳴き声と、それを真似するプキャの声がよく響くのです。
多分、傘を杖みたいにして歩いてグレーチングに刺さってそのまま歩いて折れたというところでしょう。
その歩き方もしないように言っていたのですが、こんな感じで2本。
もうプキャに忠告しました。
「自分の不注意やわざと壊したら、次から自分のお小遣いで買ってもらいます⚠」と。
それからというもの、傘は一本も壊れていません。
はっさくワールドストーリー
登園中、細い生活道路を横切ります。
時々突如始まる『はっさくワールドストーリ』
実際に見たこと、聞いたことのように、割と上手に話すので、はっさくの脳内では本当にそのような出来事が起きたのではないかと思います(^^)
こちらから質問したり、内容について突っ込んだりはしません。
はっさくの世界観を大切にしたいのです。
プキャの独特な言葉たち①②③
我が家の長男プキャ7歳は独特な言葉を使うときがあります。
エピソード①
今年の夏休みのお昼ご飯の時レトルトで済ませようとして
子どもたちに何がいいか聞くと、
はっさくはパントリーに来て選びましたが、
プキャは離れたところにいたので「何がいい?」の問いかけしか聞いていませんでした。
なので、無いものを言ってきました。
どこで「欲望」とかいう言葉を覚えたんだろう。
エピソード②
夫が仕事でいないのでバタバタしてしまって…
私は脱衣所でパジャマを着ます。かぼすのパジャマは違う部屋にあるのです。
人体の温もり+風呂の温もり=風呂上がりの体温
かぼすは裸の時間が長く風呂の温もりが無くなった
ということでしょう。分かりますか?
エピソード③
間違った言葉も使うことがあります。
どこで思春期とか覚えたんだろう。使い方は間違ってるけど。
以上、プキャの独特な言葉たちでした。
かぼすの言葉の理解力
少しずつ言葉を覚えていくかぼすですが、まだまだ発展途上です。
つい先日、
電気はどこ?と認識したようです。
元気があるとわかれば安心。
言葉は徐々に覚えればいいのです。
最近覚えて言えるようになった言葉は
「かいー(痒い)」、「かわいー(かわいい)」